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『お疲れ様です・・・』
『?・・・』
会社の営業の男の子が居た・・・
クラブのかわいい女の子と一緒だ・・・
『一緒にこっち 座りましょ!!!』
『ええーーーー!!』
と思ったが覚悟をきめ 一緒に座った
会社の子も 女の子も ここにいてるのが モアちゃんのことが 判っていないみたいだ
しばらく4人で話しているうちに モアちゃんだと気ずく
僕は車の運転をしなくてはいけないので 三人はお酒をのみ 店を出る
三人を車に乗せ 送って帰ることに・・・
モアちゃんが この子近いから この子から送ってーーー・・・
『イラン事言いよるは・・・』 心の中で思ったが まず その子を 降ろす
次はモアちゃんを・・・と思っていたら 会社の子が
『僕 行くところあるから ここで降ろしてもらっても いいですか?』
ええーーーーー! こいつ 何言ってるねん!!
そう思いながら 仕方なく降ろす・・・
モアちゃんと 二人になってしまう モアちゃん酔ってるし・・・
『すぐ送っるは・・・』
『私 帰りたくない・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『僕 まだ 家帰って仕事しないと・・・』
『私にも手伝わして?』
『あかんあかん・・・』
『邪魔しないから つれてかえって?』
『いや あかんから 送ってかえるは・・・』
『いやや・・・』
なんじゃ この女・・そう思いながら 何とか 家に送って帰る・・・
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