プロローグ

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「この作品もこの著者らしい作品だったな。次は…」 13畳くらいある部屋を見回す 部屋の大きさには不釣り合いの大きな本棚には今は借りてきた本が並んでいる 「全部読み終えたか。時間は…昼を少し過ぎたばかりか。昼食後に図書館に行く時間はあるな」 彼の部屋にある自分の身長より大きい窓からは先程とうって変わって眩しいくらいの日が射していた
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