変な感情と嫉妬

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「…って、事で先に夕飯たべましょうか…」 「…んぅ?」 ドサッと押し倒された …あ、そういえば…血飲むのか…、 …んぅ…なれない…っ チュ…プ、チュチュ、 きぃのざらりとした舌、熱い息 そして、この感覚…くらくらする… 「…っふ、ぁ…」 「…んっ、おしまい…」 チュッと音を立てるとおいらから離れた …何だろ、モヤモヤ…する この感情はなあに…?? まだこの気持ちには気付かなかった しばらくして、きぃはスーツを着はじめた あ、仕事…かぁ… さっきの感覚が残り、起きれずに居るおいらを見て きぃは、こんな人初めてですよ…と 頬に触れるだけのキス… 恥ずかしいから頭を叩いてやった
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