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シオンゎ私の
あっち そっち 指差しナビをわかってくれた
自宅までちょっとした坂が多いのだが
韓国の男性ゎ鍛えてる って本当らしく
普通二人乗りじゃキツい道もスィスィ行く
なのでぁっという間に自宅前
意を決してドアを開けた
『ただいま- 』
『アムハセヨ』
『お帰り あれ??
お客さんって真美ちゃんかと思ってたんだけど…どなた様??』
母に尋ねられ
ちょっと閥がわるそうに
二人で畳に正座し 説明した
『 えっと真美サンの知り合いでシオンさん 韓国の方です。 そんで,手違いで今日泊まる所がなぃので私を訪ねて来たそぅで…
泊めてもょろしいでしょうか…?』
『はぁ… ょろしいでしょうか ってもぅ連れて来て 強行突破して- 泊めざるおえない状況じゃなぃ 』
『じゃあ- イィんだねぇ?』
『イィも悪いも…しょうがなぃじゃなぃ 』
『ょかったぁ-
ママぁりがとぅ!!
シオン,OKだって ょかった』
『ホントウニ!? ァリガトウゴザイマス』
足を崩しながら胸を撫で下ろした
『でも,部屋ゎ別々ょぉ!!』
『当たりまえぢゃん
あぁ!!でもシオンゎゲィだからご心配なく 』
『ゲィ!?』
驚くシオン
そりゃそうさ
ママを安心させるために今を思いついた嘘だもん
困惑するシオンに
肘でシオンをつつき 目で合わせて
と訴えた
それにシオンゎ何度も相づちした
『ゲィねぇ- もったいないわねぇ 』
『 だょねぇ-』
愛想笑いするしかない
"シオン本当にごめん "
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