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身支度を整え
シオンを車の助手席に乗せた
一様,気づかれなぃょぅに車移動にしたのだが
ただ単に美男子を助手席に乗せたかっただけだったりする
シオンゎ朝が弱いらしく今にも目が閉じそう
十分もしなぃうちに
私の地元唯一の観光場所の朱賀山に連れてきた
ここゎアスレチックや小動物園などがぁる総合公園的な山ですぐ裏にぁった事もぁり小学校の授業などで度々登らされた所だった
久しぶりに登る朱賀山ゎ変わらず足場がぁまりょくなくちょっと急な階段が多い
それを細いが私の二倍の背ゎぁる男を引っ張りながら歩くのゎ大変だ
『シオン!! イィ加減起きてょぉ- 』
『 ぅん… メオ アサからゲンキ』
『 シオンが低血圧すぎるんだょぉ はぁ-!!』
階段を踏み外した
『 ダィジョウブ?』
『 はぁ- ぁりがとぅ 』
シオンが受け止めてくれた
私が階段を踏み外した事で目が覚めたらしく
あぶないカラと言って掴んだ手を離さなかった
"コィッわざと眠いふりしてたのか? お主なかなかやるなぁ-"
など思ってぃるうちに
頂上着いた
『 シオン 目つぶって 』
目をつぶらせ展望台に連れていき
『 はぃ 目を開けて 』
『 ワォ!! フジサン 』
『 晴天でよかった
今の季節菜の花も咲いてて余計綺麗でしょ?』
シオンゎ満喫の笑みで頷き
持って来たカメラで写真を撮っていた
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