冒険

7/7
前へ
/45ページ
次へ
部屋に戻り シオンに聞いてみた 『これからどぅするのぉ?』 ジェスチャーで "ここで泊まっちゃダメ" っと シャンプー台の椅子を指差し満面の笑み さすが韓流スター様 ここで泊まらす訳いかないっしょ?? 『マィ ハウス ゴー!! あぁ,でもちょっとロングロード ついでに実家だからファミリー居るけど OK??』 あぁ-なんって事言ってんだ自分… 完璧はめられた "ホテル代節約のためさぁ!!" シオンゎ少し悩んでいるのか 下を向き何か呟いた 多分韓国語 でも何って言ってるのか聞き取れなかった 私が顔を覗き込むと パッと顔を上げ 『イィンデシュカ? ァリガトゥゴジャイマス』 真っ直ぐ私を見て言った はぁ-白々しぃ人 最初っからそのつもりだったんでしょ?? デモ,悪くない これから夢の用な1日が始まる 私ゎドアに向かいながら 『まぢドラマみたい♪ 久々ワクワクする あぁ!! マィ ネーム ィズ 芽緒 お見知りおきを』 っとシオンの前に手を出す 『メオ… オミチリオキ? 』 『ョロシクねぇ って事!!』 『オォ- オッケー ョロシク』 握手して意思合意 店を出て難なく社員通路カラ電車に乗れたものの 問題ゎこれからだ 今まで男性を家に泊るなんってなかったし ママさんが許すかどぅか… なんとか仕方ないって思う理由を考えないと
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加