ウルトラマン

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【第5話プチストーリー】 研究者と新聞記者と地質学者の相次ぐ変死。事故現場には緑色に光る物質、それはムチン性で葉緑素(クロロフィル)であった。犯人はオイリス島から持ち帰ったミロガンダで品種改良の放射線を浴び突然変異。水を飲んだ学者達を襲っていた。ミロガンダはアラシを襲うがスーパーガンをくらい撤退。さらにスーパーガンの効果を吸収し巨大化。丸の内で暴れ出す。そこにウルトラマン登場。静かに鳴り響く時計塔を挟み対決。麻酔液で苦しめるがスペシウム光線を弱点の核にくらい炎上、殉死。 【考察】 ◎ホラー感満載の作品。シルエットの撮影や怪物の静かに迫り来る様子や役者の絶叫が作品をホラー一色に染めてます。 ◎グリーンモンスはどうやって車を追いかけたのか… ◎最初から燃やせばよかったんでない? ◎グリーンモンスもラゴン同様、放射能により誕生した怪獣。 ◎時計塔の鐘の音が妙に緊迫感やリアル感を与える ◎目はどの過程で生まれたのか?最初からあったのか? ◎ゾラ(80)やバイオス(G)に類似特にゾラのように植物もどき怪獣のほうがしっくりくるだろう。 ◎舞台は夜。光合成していることから日中が基本的活動期間と考えられる。つまりミロガンダの時は植物の類でグリーンモンスに変化した際は動物の類になったと考えられるだろう。植物に知恵がついた感じ。
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