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【第7話プチストーリー】
中近東に隕石が落下してから謎の飛行機墜落事故が多発。科特隊も連絡員ジムを同行させ調査に乗り出すが七色の磁力線により故障、不時着しアントラーに襲われる。
逃げ込んだ街は謎の街バラージ。そこの女王チャータムからウルトラマンそっくりのノアの神のこと、怪獣アントラーのことを聞いた。
アントラーがついに街を襲撃。ウルトラマンが現れるが磁力光線に苦戦、スペシウム光線も効かず危機一髪。そこにノアの神の告げにより青い石をムラマツが投げアントラーに直撃しアントラーは倒れた。しかしバラージの街は…
【考察】
◎スペシウム光線が初めて効かなかった怪獣アントラー。存在感は輝かしいものに。
◎大顎は意外と脆い
◎ノアの神の存在もあってか、ウルトラマン=平和のための正義の使者 という意識が初めて人間に定着してきた回だと思える。
◎「またひとつ、地上から都が滅んでいく。だが我々はそれを、どうすることもできない。」ムラマツの台詞。深みがあります。どんなに栄えた街でも時代とともにいつかは消えていく流れを感じる。
◎アントラー、バラージ襲撃。なんというタイミングの良さ
◎ちなみにマックスに登場したアントラーはバラージの街を壊滅させました。
◎怪獣の容姿だけじゃなく大顎の軋む「音」により細部までこだわった素晴らしい怪獣に拍手。耳からも記憶に刻ませた。
◎ゾフィーだったら倒せたわけか。
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