ウルトラマン

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【地底怪獣 マグラー】 【能力】 『地中移動』→地中をものすごい速さで移動。長く太い爪で掘り進み島中を掘り進む。 【特徴】 ・多々良島の地中深くに生息。 ・体中がゴツゴツした岩盤のような皮膚になっているが耐久性は至って普通レベル。 ・太い尾と地中移動のための爪を武器とする ・着ぐるみはネロンガ(バラゴン)の改造 ・弱者を狙う性格 【回想,活躍】 第8話「怪獣無法地帯」に登場。地中での生活、活動を主とする怪獣。 太い尻尾と爪を武器にして自分より弱き者を襲う習性をもつ。目覚めた原因は不明だが地中で活動する怪獣であるから度重なる地震と関係性はあるだろう。 強そうな(好戦的そうな)見た目や鳴き声とは裏腹にとても臆病な性格、怖じ気づいてしまう性格である。それは目の前にレッドキングがチャンドラーを倒した瞬間でもあり、弱肉強食な島では合理的な判断はできていたと思える。そして科特隊や調査員を見つけた際に自分より弱者と判断したのか、襲いかかっている姿からも考えられる。 また、マグラーは非常にウルトラマンの中でもマイナーな部類の怪獣だが人気がそこそこ高い。その理由は誰しも「記憶に残っている」のだ。 脇役的怪獣が記憶に残っている理由として考えられるのは見た目の岩盤を貼り付けたような皮膚やカッと開いた目などインパクトが大きかった印象がある。そして悲しきかな、地中からの出現という怪獣らしさを表す出現や禍々しい姿が魅力的な怪獣なのだと感じる。 ちなみにマイナーな怪獣ではあるが大怪獣バトルで復帰を果たしている。 【結果】 科特隊のナパーム弾を2発くらい痙攣したおされる。 【考察】 ◎ナパーム弾2発で倒されるほど実は弱い体であったのか。 ◎科特隊が初めて倒した怪獣。 ◎…その前のキャップの問題発言「やっちまえ」 ◎ネロンガの改造(パゴス)だけあって怪獣らしさは変わらない人気 ◎弱々しい性格だがプラスに言えば無難な奴 ◎痙攣してるだけで実は生きてたり……? ・名脇役‼‼‼image=413181516.jpg
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