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「わぁーーい♪レンありがとっ♪♪」
レンに抱き付いて言って、ほっぺにチュッ♪
いつもは外でこんな事しないから…レンの顔が真っ赤になってた♪ (笑)
「…飛ばすから、落ちないように!///」
照れながらレンが言う。
「はぁ~い♪♪レン運転手、レッツゴー♪」
レンに抱き付いて、自転車の後ろの席に乗る。
レンの背中は、とっても安心する。
昔は私と同じくらいだった身長も、今ではかなり大きくなってる。
そんなレンの背中に、頬をぴったりとくっつけて、深呼吸。
中学の頃から、
私はこの登校する時間が大好き。
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