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「よし!ナイスノリさん!罰ゲームどうする?」
「隣の部屋に突撃今夜の晩御飯っていいながら3Pしてくるとかは?ギャハハハ!」
ユウジとノリさんが喜びながら罰ゲームを考え始めた。
「いや、それはマジでキツい。俺ヨネスケじゃねーし。ほかに何かないの?」
ケンゾーが2人に言った。
「あっ!俺イイ事思いついた♪このマンションに住んでる女の子ナンパでいいんじゃね!?」
ユウジが提案した後、ケンゾーの住むマンションについて少し説明してくれた。
ケンゾーの住むマンションは,繁華街に近い事もあり夜の仕事をしている人が多く住んでいるらしい。そして管理人も色々と店を構えてる関係でギャバ嬢の寮みたいになってる階が2つほど存在するみたいだ。
「それなら、まだ大丈夫だわ。よし何階に行けばいい?」
ケンゾーは少しやる気が出てきた。
「たしか、4Fと5Fに住んでるからまず4Fに行こぜ!」
ユウジが立ち上がりながら言った。
「でも、ドア開けてケンゾー君いたらビビるよな!アフロだし顔も外国人っぽいし。さっき使ったアルゼンチン代表にいそうだもん!」ノリさんがニヤニヤしながらケンゾーを見る。
「じゃあ、行きますか。」
ケンゾー達は部屋を出て4Fに向かった。
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