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2番目の長女のお話しです(o^o^o)
長女は、小学生になって2年生になった頃から、学習について行くのがちょっと遅れ気味でした(;^_^A
説明してもわからず、なかなか大変な毎日でした(ノд<。)゜。
前の章で書いていますが、長男は学校でいじめにあっている分家で暴れる事多いし、長女に付きっきりで勉強教えなければいけないし…
私自身もいっぱいいっぱいでしたΩÅΩ;
四年生になって、二学期の始めに、先生に呼び出されました。
「失礼ながら、勉強が遅れ気味なのが気になったので、検査させて頂きました。」との事、自分も気になっていた事だったので気にはしませんでした。
「結果はDVです。」
「何ですか?DVって」
形状認識異常の事らしい。
詳しく言えば、黒板に書いてあるものを、すらすら写せない
漢字の見本を見てその通り写せない
漢字など、左右対象に書けないなど
勉強に必要な事が困難なんです。
目の前が真っ暗でした
先生が何か言っているんだけど、遠くにしか聞けずにただ相討ちだけしてました
家に帰って、私は、長女に「勉強が困難だったのは、ちょっとした病気だったみたい勉強が難しいなら特別学級に行こうか?」
と聞きました。
可哀想だとは思ったんですが、無理して勉強が嫌いになってストレスになるよりは、特別学級で余裕を持って、勉強した方が良いのではないかと思ったので、聞いてみました。
そしたら、長女が
「頑張って皆と勉強する。」
って言ったんです。
今も皆と勉強して頑張っています。
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