始まるよ

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2年2組の教室は3階にある俺はそこまで美楓を背負って行かなきゃならない 「いくら美楓が軽くてもこりゃ厳しいな」 「弱音吐かない!!俊なら爆笑しながら登るわょ!?」 「キモッ!!ってかよく思うんだがお前ら「付き合ってる」っていうのか?もはや主人と召し使いだろ」 「心配無用!!俊ゎこれが1番楽しいらしいから大丈夫ょちっちゃい頃の名残ね、それに……………っと、これ以上ゎノロケになるから止めとくゎ」 「そうか、幸せそうだな」 そんなこと話してるうちに教室についた 「美楓ついたぞ」 「キョウありがとね!!」 「どう致しまして、入るぞ」 俺は扉をあけた ――――ガラガラガラ
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