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満員電車のような人混みの中を俊は全くあたり負けしないでドンドン進んでいく
「俊帰宅部だろ?なんでそんなに余裕なんだよ?」
もみくちゃにされながら必死に俊についていく俺、これだから人混みは嫌いだ
「美楓と一緒にいれば自然とこうなるょ」
「あぁ…何となく納得した」
「まぁお前に美楓は合わないって事さww」
「俺もそう思うw」
そんなこと言ってると
「二人とも遅い!!!!」
仁王立ちしている美楓がいた
「俺……コレは扱えないな」
「だろ?ww」
「二人ともなんか言った!?」
「いやッなんでもないです!!」
「そう? ぢゃなくてキョウこれ見て!!!」
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