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「はぁ~あ。何時になったら就職出来るんだろーね?」
嫌味を込めて言われた。
気がした
「うるせぇ。俺が本気出したらな。正社員の一つや二つ簡単に受かるんだよ。わかったか?無駄にでけー乳ぶった切るぞ」
「んだとコラ。やってみろボケ」
「ごめん」
俺とした事が調子に乗りすぎたか……
「あ!もうこんな時間!会社行ってくるねお母さん!」
「気をつけてね~舞~」
ドタドタと足を立てながら出て行った。
やっと逝ったか…成仏しろよな。
「ったく…どいつもこいつも…」
俺のハートはもはやブレイク寸前だぜ。
てか今更だけど俺の紹介忘れてた。
俺の名前は知ってるだろうし伏せておいてやろう。
就職はニートだ。
彼女?いるわけねーだろ。殺すぞ?
今笑った奴は表出ろ。
一応高卒。姉は大卒。
俺の身長は確か…170cmで体重は71kg。多分姉は俺よりちょっと低いくらいじゃないか?体重は200kgくらいだろ。
今の話しは他言無用な?
顔は普通だろ。いや、普通と信じたい。髪は黒で、まぁ程よい長さだろ。姉は茶髪で腰くらいまであるな。
舞に彼氏はいないだろ。
いたとしたらゴリラかなんかだろ
こんくらいだな。
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