李美姫・ジャパンデビュー感想

一等国という用語

なお言う。
今私は日本国民である。姓は夫の姓だから、パスポートみただけでは、誰もが、私が民族的には朝鮮人だと見抜けない。

そして、現在の一等国、日本のパスポートが持てることが、どんなに幸せな事か、出生で日本国籍を取った者にはわからない。

私のように、帰化によって日本国籍を取った者だけが知っている。

まず、「ビザなし入国」出来る国が、韓国籍か日本籍かで格段に違う。

更に、韓国人には気をつけろと警戒警報を出す国があっても、日本人に気をつけろはない。

60歳の時、ヨーロッパを旅したが、「韓国朝鮮人お断り」の免税店が既にあった。
私は既に日本国籍だったからはいれた。
そして、免税店には、日本語なら日常会話程度なら使えるスタッフは多い。
日本語が使えるスタッフに、なぜ韓国人お断りかと聞いた。
ヨーロッパなら、私の日本語を韓国訛りと見抜くものはいない。

すると、
①とにかくうるさい
②態度が横暴で、しかも話にならない要求をする
③時に地方通貨（韓国ウォンのこと）で決済を求める。我が国で為替公開されていない通貨を受け取るわけにはいかない。
④酔っ払いが多い。分煙すら守らない人が多い。

などであった。
顔から火が出そうだった。

日本のパスポートを持ってること、日本円で決済出来ること、それがどんなに幸せな事か、日本の若者は気づいて欲しい。
そして、日本には未来永劫一等国でいてほしい。私は日本国籍である。
あとから割り込んで、一等国の特典だけ受けている。

韓国人に注意を促したい。
「韓国人お断り」は、英語・韓国語・日本語で書かれていた。
つまり、日本語しか出来ない在日韓国人も排除の対象である。
なお、帰化した元韓国人の非行が原因で、「日本人お断り」の時代が来ない事を祈りたい。

日本人お断りの原因になりそうな韓国人に対しては、日本は帰化を拒否して欲しい。