昼休み

2/4
43人が本棚に入れています
本棚に追加
/194ページ
「お前またモバゲーやってんのかよ」 茶色の髪をして、チャライ雰囲気をだしている男が言ってきた。 このチャラ男の名前は赤井裕也。 一応俺の親友だ。 俺は青木龍平。ゲーム大好き男。 髪は黒く外見は真面目そうだが内面は普通だ。いや、オタクかな。 「わりぃかよ。」 俺は少しいらついた声でいった。 「なに、怒ってんの!?」 裕也は少し驚いて後ずさりした。 「このゲームクリアできねぇんだよ」 また俺はいらついた声でいった。 「ゲームでいらつくなよ。そして俺に当たらないでくれよ。」
/194ページ

最初のコメントを投稿しよう!