はじめての祭1

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シグは屋台に向かい牛串をもらうとそのままディア達の所へ歩いて行った アサヒ「女性陣に突っ込むとは以外だw」 ルナ「まあサタンと違ってセクハラの心配はないからいいんじゃありませんか?」 アサヒ「アレ?サタンも女性陣に話しかけてる…」 バハ「アサヒーいま手が空いてるならバナナボート作ってくれないか?」 海の方からバハム達が帰ってきたようです アサヒ「バナナボートかぁ…ゴムボートとロープでいいのかな?」 朝日は再構築でゴムのボートとロープを作る バハ「まあこれで代用できるだろう、サタンは女性陣に一緒に乗らないかって声かけてるんだよ」 アサヒ「なるほどwでも誘う人選間違ってない?」 バハ「サタンが誘えば女性陣こないだろ?あいつを隔離するには丁度いいw」 男性陣が哀れだw女性陣と仲良くなるチャンスなのに バハ「さてと俺も腹ごしらえしてこよう」 バハムが立ち去る頃丁度4人も食べ終わっていたので問題の場所へ移動することになった アサヒ「パルフェ達にちょっと離れること行ってこよう」 朝日は女性陣に話しかけ何かあったら念話してもらうようにお願いした ディア「何ならこのスマホで呼ぶわよ?」 ノエル「何コレ面白そう」 シグ「これアサヒの作った奴で会話ができるんだぜ?」 そこでまた盛り上がり始めたのでアサヒは女性陣から離れ3人を連れて島の東側に転移した アサヒ「探索するとこの辺なんだけど…」 島の東側は崖になっており4人は周りを見回してみるが何もいない場所だった ルナ「あ!アサヒあそこ!崖に横穴が空いてます」 4人が崖下を覗き込みと海面近くに穴が空いているのが見えた シン「行って見ましょう」 風魔法で浮かぶと穴の入り口に飛んで行った アサヒ「さて何かいるかな?」 穴は意外と大きく真っ直ぐ奥に伸びており自然に出来たものでは無いようだった
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