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メフィスト「ペット欲しかったなぁ…」
アサヒ「ペット飼ってどうするつもり?」
メフィスト「そりゃー耳つけたり尻尾つけたり色々実験できるじゃないですか」
アサヒ「釘バットかして」
槐「はいどうぞ」
朝日は槐から釘バットを受け取ると数回素振りをした
アサヒ「魔界に帰れ!マッドサイエンス!」
大きくスイングしてメフィストを釘バットで吹き飛ばし、魔界に転移させた
アサヒ「サタン!再度魔界全体に通告よろしく」
朝日は釘バットで肩を叩きながらサタンを睨む
サタン「イエッサー」
サタンは朝日に敬礼しながら返事した
朝日はそれを確認すると槐にお礼を言いながら釘バットを返し4人で砂浜に帰ってきた
ルナ「さてこの後どうします?」
シン「ネルさんにことの顛末でもお話ししてきましょうかね」
槐「私は少しお酒でも飲みながらこの辺で海を見てますね」
槐の視線の先には海で遊ぶ子供達がいた
アサヒ「うちらはそろそろ夕飯の準備にかかろうか…じゃあシン、槐また後でね」
さてと夜はバーベキューと海鮮山盛りどっちがいいかなぁ?
ルナ「そういえばこの前アサヒの言っていたお刺身ってどんな味ですか」
アサヒ「そうかこっちにはなかったんだっけ?魚の身を切ってお醤油で食べるんだけど…よし両方作ろう」
屋台は…明日も使うからテントを使うか…でも満点の星空の浜辺でバーベキューしたいよなー
ルナ「屋台で料理出してパラソル増やしてそこでご飯はどうですか?」
アサヒ「そうだねぇ…それで猫達にパラソルの周りで売り歩いて貰おう!そんで海を舞台にディナーショーにしようか」
朝日は猫サイズの倉庫付きバックを作って行く
ルナ「じゃあ皆が座れるようにパラソル増やしてきますね」
アサヒ「それとパラソルの内側に…」
ルナ「光の魔石ですね。」
アサヒ「よろしく♪」
朝日は屋台に向かうと猫達に夜のメニューについて説明し、材料を仕舞い込む
バーベキューはエビ、ホタテ、ハマグリ、サザエ、イカ、ソーセージ、野菜、肉は鳥肉、豚肉、牛肉の各種部位はもちろん猪、馬、鹿、熊からドラゴンまで
海鮮はマグロにヒラメ、イカ、タコ、ホタテ、ブリ、カンパチ、サーモン、ナマコ、カニ、クエ、エンガワ、エビ…どうせなら舟盛りでドーンとw
えーと醤油とバーベキューはタレ、塩、味噌かなぁ
ご飯いるかな?カットフルーツにデザート、おつまみ…いいや全部入れとこ
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