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昼食を食べ終えると再び眠気に襲われ眠りについた。
帰りのホームルームで担任に叩き起こされ目ざめすぐ帰る準備をしホームルームが終了するとすぐに帰ろうとしたその時
「待ってよ!」
「なに?」
「途中まで一緒帰ろうよ。」
「途中までってお前ん家と俺ん家全然方向ちげーから学校の近くのバス停までだぜ?」
「いいの!一緒帰ろ。」
「まぁいいけどホントすぐ着くからな。」
俺は美生と一緒に帰ることになったそしてその時の美生の笑顔を見て俺はこの子が好きなんだと確信した。
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