距離

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その後、俺は席に着き眠りについた。 昼休みちょうど腹が減りすぐに目を覚ました。 すると急に美生が目の前に現れた! 「ねえ」 「どうした?」 「どうした?じゃないよさっき私のこと助けてくれたじゃん!」 「あぁあれね。気にするな」 「そのかわりちゃなんだけど。学食おごるよ!」 「マジ?いいの?」 「いいよ」 ということで飯をおごってもらうことになった。 こんなに嬉しいことはない さあ食べるとしよう。 でも、ちょっと待てよなんで俺はあの時怒って助けたんだ? どうして守りたかっただろう 結局考えても一切分からなかった…
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