*chapter1:シロウサギの勘違い
3/6
読書設定
目次
前へ
/
125ページ
次へ
かしゃかしゃと生クリームを泡立てていると、突然かしゃんっと後ろの方で音がした。 「?…何だろ、今の音」 動かしていた手を止め、音のした方を振り向くと、床に手の平サイズの金属製の物が落ちていた。 「何これ…。懐中時計?」 拾ってみると、それは綺麗な細工が施された懐中時計だった。試しに蓋を開けてみると、今の時刻を正確に指している。
/
125ページ
最初のコメントを投稿しよう!
274人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!