Yukana Side ~Ⅰ~

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-------------- 結奏『………………。』 目を開く。 結奏『ここは…。』 学校?見たこともない風景だな。 結奏『一体どうしてこんなところに…ッ。』 今までの出来事を思い出そうとしたが、もやがかかっているようにところどころしか思い出せず頭に痛みが走った。 結奏『とにかく、なにか異常が起こってしまったってことだな。』 俺は一通り辺りを確認した後、 結奏『ひとまず情報を、だな。』 この場所を調べることにした。
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