【本文】君と｜4ページ - 小説投稿エブリスタ

「…っ」そう思うと涙が溢れてきたもう涙なんて枯れたと思っていた私はその場にうずくまった涙がとまらないもう嫌… 生きているのが辛い… 私の思考はもう「死」という選択肢しかなかった死ねば楽になる私はふらふらと立ち上がり横断歩道に向かう都合良く赤信号だ 1台の車がすぐそこまできていたあぁ… これで楽になれる私は歩き出した

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