始まり

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そんなある日、メールが来た 受験に集中したいから距離おこうって その事で毎日悩んで、泣いていたらしい わかったと打った 、でもなんで早く言ってくれなかったのかと、次からは言いたい事とかあったら言ってよとうった その日からメールはしなくなった 寂しい毎日になった 一日が長かった こんなに一日は長かったのかと思った そして私立入試の日が来た テストは難しすぎて全くわからなかった 家に帰ってからメールが一通来た 誰かと思うと彼女からだった 内容は私立入試お疲れという事だった 久しぶりにメールした、うれしかった しかし 次は公立推薦入試があった 僕は受けてないけど、彼女は受けていた 結果が出た日の夜メールが来た
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