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霊夢
「なによあれ…」
なんと雲の合間から巨大な竜の腹が見えたのだ
霊夢
「……………っ」
霊夢は急いで中に入り、陰陽玉とお札を持って外にでる
そこにはいつもの見慣れた神社の庭ではなく、紫色の落雷が各地に降り注ぐ異常な風景が見える場所になっていた
霊夢
「…………!」
霊夢がまた空をみると紫色の落雷が自分の所に降ってくるところだった
霊夢はギリギリ、結界をはったため、助かったが凄まじい威力だった
そしてまた紫色の落雷が霊夢の所に降ってきた
霊夢はとっさに目を閉じてしまったが何も起こらなかった
恐る恐る目を開くとそこにはある友人が立っていた
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