マヨネーズって言うほど白くない

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「ん?待てよ?じゃあ、あの担任はクラスで一番の変態が俺だと確信してあの質問をしたのか?」 「そういう事」 「ちょっと待ってろ、アレの頭を分解して溶解してから理解してみるから」 「私的にはあの人の頭の方が正しいと思うけど」 「んだとこの野郎………俺のどこが変態だ!」 「昨日私の家でやった事を忘れたの!?」 『おい、田端の奴、もうすでに下田さんの家に行きやがったらしいぞ』 『しかも変態的なプレイをしたらしいな』 『断罪人に連絡しておけ、アイツは犯罪を犯した。生かしておけん』 クラスの男達が騒いでるのが聞こえてきた 「おいぃぃぃぃぃ!?どうしてくれるんだよ!これじゃあ放課後、断罪人に殺されるじゃねえかよ!」 「なに断罪人って?」 「この学校で密かに存在している暗殺者だ。依頼を受けて、リア充共を殺………じゃなくて、公正させる為に存在する。先生方の中にも密かに依頼する人はいるらしいが………誰なのかは一切不明だから対処しようが無いんだ」 「そんなバカみたいな存在が微妙に認可されてるなんて………変な学校だね」 「ああ、それは俺も思ってた………って、そんな事はどうでもいい!最後の質問にも答えろ!」 「席については先生が気を利かせてくれたの」 「なんて事を………」 俺にとって良い事が何一つ無いじゃないか
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