はじめに

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 さて、ここでみなさんに注意。  初代『霊体験見聞録』は、昔起こった藤太の霊体験を思い出しながら執筆したものだ。執筆途中にも色々起こったため、すべての出来事を書き留めるのに半年かかった。  だがそれはとにかく「起こったこと」を書いたものだから、更新頻度もかなり早かったと思う。  しかしこの第二弾は、ほぼリアルタイムのレポートである。よって、藤太に何か起こったときに随時更新される。つまり、1ヶ月くらい更新無し→突然更新、みたいになるだろう。そこんとこ夜露死苦(←クソ古  ではでは、さっそく本編へどーぞ。
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