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青空へ
僕には彼女がいた。
僕が幸せな時、落ち込んでいる時、いつも傍にいて笑ってくれる。時には励ましもしてくれた。
彼女はかけがえのない、笑顔で明るい存在だった。
ずっと一緒にいたかった。
しかし、そう思った束の間、彼女が事故に巻き込まれてしまい、病院に運ばれたが、死亡。
まだまだ君に伝えたいことが山々なのに・・・
こうして、孤独となってしまった・・・。
※この作品は、自分の経験上ではなく、フィクションです。実際、僕に彼女できたことは未だにありません(笑)
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