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「お皿、洗うから遊んでて？」
「はーい」
雄也を膝から下ろし皿を片付け洗い物をし始めて、しばらくしたら服の裾をつんつん引っ張られた
「どした？」
「はやくー」
…何だか話があまり噛み合ってない…気がするけど気にしない
皿を洗い終わって雄也を抱き上げソファーに座った
「ねえねえ、ちゅーってどんなの？」
「は？」
「なんかね、ひかるくんがいってたから、おれもしたいなって…」
…光くんは雄也の幼なじみの子。あいつ、もう経験したのか←
「目、瞑って」
「ん」
素直に目を瞑った雄也の唇に触れるだけのキスをした
「これだけなの？ちゅーって」
「大人のちゅーもあるけど…もう少し大きくなってからな」
「やっ、やりたいよお…」
…一瞬俺の思考停止したけど、雄也の上目遣いに負けてしてやりました
end.←
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