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あれから４年経って９歳になった雄也は生意気になりました(笑)
前に大人のちゅーしてやるって言ったのまだ覚えてるらしくしつこくいつしてくれるのってうるさくて、テストでいい点とったらって言いました
とるわけないなと思ってた…ら！
「にいちゃんにいちゃん！これっ、100点！」
「えっ…」
マジで高得点とってきやがった！いつも０点とかいけて40点ってくらい馬鹿なのに！
「ねえ、してよ！」
「はいはい、わかったから…」
相当気になってたのか急かしてくる雄也を軽く抱き寄せて深くキスする。
慣れてなくて耳まで真っ赤にしてる雄也の頭を撫でてやりながら舌を絡ませる
しばらくしてたら苦しくなってきたのかぎゅっと抱き着いてきたから離してやった
「はあっ、はあ…」
「わかった？」
「…こんな苦しいの？」
「慣れれば大丈夫」
９歳って好奇心旺盛だからなあ…また言ってきたらな困るなって考えながらこの日はただじゃれあった
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