KZY×YY

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「え…」 窓から見下ろしてみたら亀梨くんが軽く手を振ってる。 びっくりして言葉が出ない 『さみーから中入らせて』 「あ、うん」 携帯を繋いだまま急いで玄関に行って扉を開けて近くにいた亀梨くんに飛び付いた 「高木、暖かい」 「亀梨くんが冷たいだけ!」 「素直じゃねえなー。やっと落ち着いたから会いに来ちゃった」 「…っ、寂しかったんだから!」 何か幸せで、今までの寂しさは吹っ飛んでいった 「俺さ…明日オフなんだけど、高木は?」 「…オフ…」 「じゃあさ…"    "」 「…っ/」 この夜は寝られなくて、翌日ずーっと亀梨くんと家で過ごしました それはそれで幸せだったけどっ/ end. 言葉はご想像にお任せします
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