RSK×YY

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高木です… 何て言ってる場合じゃなくて…うぅ…気持ち悪いし怠い… 朝起きたらこんな調子。昨日薄着で寝たせいだ… もちろん今日は仕事。行かなきゃいけないけど、こんな調子で大丈夫かな… ってしばらく悶々と考えて涼介に会いたいから無理して行く事にした。 ―――――――― 「おはよーございます…」 気持ち悪さと怠さをどうにか抑えながら頑張って楽屋に来た 楽屋にはみんな居た 「雄也っ、おはよ」 「おはよ」 涼介を見た瞬間甘えたくなった。けど甘えられない…この距離がもどかしい とりあえずソファーに座った 「今日、雄也らしくないね?どーかした?調子悪い?」 「んー…平気だよ」 大好きな涼介が心配してくれてるのに…強がる自分が何だか憎い _
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