KI×DIK

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「いのーちゃん」 「何?」 「好き、大好き!」 「何いきなり?」 今俺んちで遊んでる‥んだけどいきなり大ちゃんはこんな発言をし出したから俺はびっくり。 「好きー‥」 「知ってるよ」 「伊野ちゃんは?」 「好きだよ、てか愛してる」 耳元で囁いたら少し反応しながら顔を真っ赤に染める大ちゃん。 「今日は何か素直だね」 「いーじゃん別に!」 「可愛いからいいけど」 「もうっ‥ねえ、ちゅーして?」 「いいよ」 大ちゃんの要望に答えて軽く唇に口付けた‥んだけど 「足んない‥」 なんて言い出すもんだから今度は啄むような深いキスをしてあげた 何度も角度を変えながら舌を絡ませて。大ちゃんからも絡ませてくれたのも嬉しかった しばらくして服掴まれたから唇を離した 「っ、はあ‥」 「満足した?」 「うん」 end.
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