KT×YY

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「あ、昨日あげたやつ飲んだ?」 「あー…うん」 頷いてみたら、薮くんニヤニヤしてんだけど…何か嫌な予感… 「なあ、布団取らないの?」 「…とらない」 「遊ぶんでしょ?ずっとそれじゃダメじゃん」 「嫌なのーっ」 ぎゅっと強く布団握り締めて取れないように抵抗した …けど、諦めたように黙ってた薮くんが俺が油断した隙にキスしてきたから気が緩んで手を離してしまった 「あ、」 「わぁああっ!」← 女の子になっちゃった俺の体が見えたわけで。しかも着替える余裕も無くて寝巻きのまま。少しはだけちゃってるし 隠すように体育座りしてソファーの隅に行った 「ふふ、やっぱなってた」 「へ…?」 「あげた飲み物の中に入れたの」 「…バカーっ!」 最悪最悪最悪最悪最a…(ry 「いいじゃん、スタイルいいな」 「よくない!俺がよくない!」 「あ、それさ、2日間だから明日までそのままだよ?」 「……はあっ!?」 更に最悪。いやだぁあっ 「明日も休みだし、明日はデートして、今日は……いただきます」← 「え、あ…きゃぁああっ/!」 end.←
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