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題名 ポケモンバトル
「おいそこの女子バトルしようぜ」
いきなり肩を叩かれビクッとした私に彼はそういった
「バトル?良いけどえーと」
「なんだよ?バトルはバトルだぜ?」
と彼はモンスターボールを構える
仕方がないバトルするか…私がどういう人物か彼は知らないらしい
「いけ!カイリキー」
彼はカイリキーを出したカイリキーは彼に答えようと必死な目をしている
「私を出さないのか?」
不意にモンスターボールから響くテレパシー
「あなたは今回は引っ込んでいてミュウツー」
モンスターボールを撫でて私はそう言った
結果は彼の惨敗
「あんた強いね…」
と言って連絡先を教えて彼は去っていった
私を誰だと思ってるの?
私は正義のロケット団
誰にも手加減しない何故ならそれが正義だから…
終わり
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