序章

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霊夢「…はぁ…今日も賽銭なしかぁ…。」 賽銭箱の前で深いため息をつく 魔理紗「ため息してると幸せが逃げるぜ。」 空を飛んで来て霊夢の後ろから話しかける 霊夢「まさかあんたが盗んで…!」 突如、険しい表情をとり、魔理紗とは逆方向を見上げる 魔理紗「?どうしたんだ霊夢?」 霊夢「この違和感…間違いない」。 突然、霊夢と魔理紗の間に《スキマ》が出現、中から八雲 紫が現れる 紫「霊夢、…気づいているわね?」 霊夢「やっぱり紫も気づいたのね。」 魔理紗「おい、一体なんの話だ?」 霊夢「急いで行くわよ!」 スキマの中に入って行く 紫「あなたも行く?」 魔理紗「何だかわかんねぇけど行くぜ!」
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