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?「思った以上に魔力を削られたわね…流石は巫女が造った大結界…か…。」
?「………ここが幻想郷………。」
2人の正面に《スキマ》が現れる
霊夢「あなた達!どうやって結界の中に入ったの!」
?「!」
?「意外と早かったわね…。」
魔理紗「お?なんか見慣れない奴らがいるぜ。」
紫「侵入者ね。なら退治しないといけないわね。」
?「…!!!」
?の瞳が金色に光る
霊夢「!……?あれ、私何して…。」
魔理紗「なんか著しく記憶がないぜ?」
?「………。」
霊夢「あ、サラ?こんな所でどうしたの?」
サラ「あなた達こそどうしたの?突然現れたりして?」
?「………。」
紫「エンドと一緒とは…たぶらかし過ぎるんじゃないの~?」
サラ「そんな事ないわよ~。私、処女の血しか吸わないし~男は興味ない!」
エンド「俺は住処にでも戻るからな?下らん事に付き合わせられた分、詫びでも遅れよ。」
サラ「あ、ちょっと~…ま、いっか。」
霊夢「一体2人で何してたのよ?」
サラ「何でもないってヴァ!ほら、日が落ちてきたし、みんな帰りましょ?」
魔理紗「あたしも賛成だぜ。なんか頭がくらくらするぜ?」
紫「そうね。帰って寝たい気分ね。」
霊夢「あんたは寝たら一生起きないでしょ…まったく。」
サラ「あははっ!……(成…功。)」
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