鬼ゴッコの始まり

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絆さんと行く→校長と遭遇する確率が非常に高い→危険 服部と残る→こいつはどこかやばい気がする→危険 「俺は帰るよ!」 バッカーン! 絆さんのボディーブローが突き刺さる! 「己が内にも敵はあり」 服部が的を得た言葉をくれた。よし、服部と行動しよう ・・・・・ ・・・・・ 「静かだな」 「この学校は広いからな。それに校長が見つからないのかもしれん」 そんなバカな。いくら広くても見つからないなんて事は 「校長は体のサイズを自在に変化。さらに液体にもなれる」 早く人間界に帰りたい 「弱点はないのかよ?」 「聖水をかけると弱るらしい。そんなものないが」 校長はゾンビか! ドカーン!! 再び大爆発! 体育館が跡形もなく消えた 「服部。こういう時俺はどうすればいい」 「心のままにつっこんだらどうだ?」 この学校の連中はアホかーーーーーー!!! 「あーあーあー?(余韻)」 ドンッ! 突然目の前に現れたフンドシ一丁の男 「校長・・じゃなくて化け物・・」 ついに遭遇してしまった。爆発したから(原理不明)体中から煙がでている 「新巻。下がっていろ」 服部が校長の前に立つ。おお、頼もしい奴だ 「ワシヲタオストイウノカ?コノコワッパガ」 なんで全部カタカナなんだよ 「悪いが手加減は、しない」 メガネを外して内ポケットにしまう服部 「クォクォクォ・・・イクゾ!!」
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