27人が本棚に入れています
本棚に追加
絆さんと行く→校長と遭遇する確率が非常に高い→危険
服部と残る→こいつはどこかやばい気がする→危険
「俺は帰るよ!」
バッカーン!
絆さんのボディーブローが突き刺さる!
「己が内にも敵はあり」
服部が的を得た言葉をくれた。よし、服部と行動しよう
・・・・・
・・・・・
「静かだな」
「この学校は広いからな。それに校長が見つからないのかもしれん」
そんなバカな。いくら広くても見つからないなんて事は
「校長は体のサイズを自在に変化。さらに液体にもなれる」
早く人間界に帰りたい
「弱点はないのかよ?」
「聖水をかけると弱るらしい。そんなものないが」
校長はゾンビか!
ドカーン!!
再び大爆発!
体育館が跡形もなく消えた
「服部。こういう時俺はどうすればいい」
「心のままにつっこんだらどうだ?」
この学校の連中はアホかーーーーーー!!!
「あーあーあー?(余韻)」
ドンッ!
突然目の前に現れたフンドシ一丁の男
「校長・・じゃなくて化け物・・」
ついに遭遇してしまった。爆発したから(原理不明)体中から煙がでている
「新巻。下がっていろ」
服部が校長の前に立つ。おお、頼もしい奴だ
「ワシヲタオストイウノカ?コノコワッパガ」
なんで全部カタカナなんだよ
「悪いが手加減は、しない」
メガネを外して内ポケットにしまう服部
「クォクォクォ・・・イクゾ!!」
最初のコメントを投稿しよう!