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「娘なんて俺にいるわけないない!!何かの間違いでしょ!」
「いえ、確かにかおんはパパのむしゅめでしゅよ」
「なわけない!おれまだ16なわけだし、それに童貞だ!!」
「童貞?」
少女は首を傾けていた
そして俺はきずいた
玄関のまえで思いっきり大きな声で童貞発言をしていることに
周りの御婦人がたはクスクスとこっちを見ながら笑っている
俺ハズッ!!
こんないい争いをしていることに無駄を感じた俺は俺の名前を知っていたことと家を知っていたことと考慮して家にとりあえず上げることにした
はぁなんかまだ午前中なのに疲れた
少女にケーキとオレンジジュースをだし、ちょっと待っててといって風呂に入った
「ふぅ」
そんな声を漏らしながら俺は湯舟という落ち着きの場にいた
「パパー一緒にはいろー」
・・・言葉が出てこない(°□°;)
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