出会い

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「ああ、こう見えて体は丈夫だから」 そうゆうとガッツポーズでニカッと笑った 「アリッサこそ腕痛くないか?俺重かったろ?」 「平気だよ」 「そっかよかった」 次はさっきとは違う ニコッと穏やかな顔で笑った ドキッ ん?何だろ今の まぁいいか 「てか、君名前なんて言うの?」 「俺!?聞いてくれるの!?」 やっぱ変な奴… なんでこんなに喜んでるの? 「俺はねーデニスって言うんだ! デニス・オーヴェン! よろしくな!」 デニスは無理矢理アリッサの手を握り勢いよく上下に振る 「こ、こっちのが腕が痛い」 アリッサは苦笑いしながらデニスに言う 「わっごめん!つい嬉しくて」
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