語られる過去~松陽編~

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松陽『銀時!!!!!来ては駄目です!!!!逃げなさい!!!』 火がごうごうと燃え上がるなか、銀時が必死に助けに来てくれた。 すごい嬉しかった。けど私の前には天人がいる後ろからは銀時がいる。 さぁどうするーーーーーー 行き詰まった所で天人が向かってきた。 松陽は反射的に銀時を外に投げ出した。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ それから銀時の悲鳴が聞こえたと思ったら天人が急に姿を消した。
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