語られる過去~銀時達編~

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銀時『ま、コンパクトに話すとこんな感じだな。』 と銀時は松陽に向き直った。 するとそこには、涙を流す松陽がいた。 銀桂高『!!!???』 松陽『………つらい思いをしたんですね』 静かにそういうと松陽は3人の頭を撫でた。 松陽『………あなた方を守れなかったのが……悔しい……!!!』 銀桂高『………』 松陽『一番苦しんでいる時に傍に居れなかった自分が………うッ…』 そこまで言うと松陽は声を殺して泣いた。
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