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沖田『チッ!!!土方は面倒くさい仕事ばかり押しつけやがって』
ブツブツ文句を言いながら歩いていると、
トンッ……
沖田『あ…かたじけねぇ』
人にぶつかった。
俺としたことが、
にしてもこいつ顔が見えねえな。
髪長いし、銀色だ…
万事屋が髪伸ばしたか?いや旦那は天パだから違う。
松陽『こちらこそすいません。』
綺麗な声が聞こえた。
安心するような声
沖田『あんた、名前は?』
怪しいから一応名前を聞く。
松陽『吉田松陽です』
沖田『わかりやした、それと俺ァ沖田総悟といいやす』
頭を下げたら………
松陽『すいませんね…急ぎなので失礼します。』
というと歩いて行った。
それと吉田松陽の後を付けた。
まあ尾行でさァ
松陽『あなたは私に何の用事で?』
なっ!!!!
気づかれた!!!!
すると振り向くと顔は笑っているのに殺気が凄い事に気付いた。
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