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何て殺気だ。
殺気だけで押しつぶされちまう。
松陽『………あなたはさっきの……』
やっと俺が分かったのか殺気を解いた。
あぶねぇあぶねぇ
松陽『私に用事ですか??』
松陽は変わらない笑顔で聞いてくる。
ん?よくみるとこいつ、刀持ってやがる。
攘夷派か!!???
沖田『何で刀持ってんでィ』
松陽『あなたも持ってるじゃないですか』
沖田『俺ァいいんでィ……にしてもあんたちょっと』
きなせェと言おうとしたらそこに松陽の姿はなかった。
沖田『何だったんだ?』
そっとあいつが居た所に行く。
すると
沖田『こいつァ!!!』
松陽の教本を落として行った。
あいつ、寺子屋かィ?
あ…旦那んとこいかねェと……
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