プロローグ

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桜音視点―― ???「見てん…!!」 男は桜音に気がつき何かを言おうとしたが桜音を見たとたんに驚いた顔をして言うのをやめた。 一方桜音は気にせずに、怪我をしているの男の左手をとり鞄から絆創膏を取りだして傷口に優しくあて手当てをしていた。 桜「これで大丈夫です!!気を…」 『気を付けて下さいね??』と言葉を続けようとしたとき男の言葉に遮られた…─── ???「──桜音」 桜 「…え??(今わたしの名前呼んだ??)」 ???「これ…ありがとな」 その人はそう言い残し 校舎の中に消えていった―― 桜「懐かしい気がする…って何言ってるんだろう💦早く理事長室いかなくちゃ💦💦」
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