二章
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ある1人の少女と、1人の少年の幼い頃のお話。 マリアは公園で友達と遊んでいた。 すると見たことのない男の子が私達の所まであるいて来てる…。 仲間に入れて欲しいのかな…? 「…ねぇ…僕も仲間にいれて欲しいんだ。入れてくれない…?」 やっぱりっ マリアのカンは当たったよ よし! いれてあげよ♪ 私がいいよっていいかけた時、皆は口を揃えて、 『嫌だよっ!!僕たちは今仲間と遊んでるだからね!』
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