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「･･･ひかる？」
「何？」
「どうしたの？怖い顔して」
「別に、俺帰るわ」
「え、もう？来たばっかじゃん
ゆっくりしていきなよ」
「ごめん、」
「え？ちょ、ひかる！」
再び夜道へと繰り出した
真冬の気温が俺の体を刺す
降りだした雨が
俺の心情を表すようで
なんだか切なかった
ごめん、こうた
出会ってほんの小一時間だけど
俺はお前に恋をした
でもこんな俺は人を愛せない
愛しちゃいけないんだ
だからもう二度と会わない
いつか生まれ変われたなら
君をそばで守るよ、必ず
好きだよ、こうた
ごめんね
愛してる。
-END-
意味がわからん／(^o^)＼
需要があるなら続き書きたい(笑)
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