異世界へ行こう(笑)

2/11
前へ
/125ページ
次へ
俺は青樹慎治。18歳だ。ちなみに厨ニでもある。 今、一面真っ白な空間にいる。何が起きた!とシンジは頭を抱えて考え込みます。 「気持ち悪いね」 ナーウ!誰だ今キモいって言ったの!私はキモいが妹達は可愛いんだぞバカヤロー!! 「自分がキモい事は否定しないんだ…」 いつの間にか20歳位の美男子が目の前にいた。何奴!? 「何って神だけど?」 勝手に心を読むなぁぁぁー!! 「そんな事言われても聞こえる物は聞こえるんだし」 なん…だと… 「はあ、もう良いかい?話したいことがあるんだけど」 「…しょうがない、聞いてやろう」  
/125ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2213人が本棚に入れています
本棚に追加