異世界へ行こう(笑)

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「はひ?意味分からん」 「守護者って言うのは神が遣わした文字通りその世界を守る人の事だよ。必ず一つの世界に一人はいるんだ」 「それじゃあ俺らの世界にもいたのか?」 「いたよ。表へはあまり顔を出してないみたいだけど」 そんな奴いたのか…会ってみたかったな… 「それで、なんで俺がそれをしなくちゃいけないんだ?」 「ん?それは君が君の世界で7777777777777777人目に死んだ人だからだよ」 運良すぎだろ俺!というかそんなもんで守護者決めて良いのか!? 「それで君に管理して欲しい世界なんだけど…」 無視かよ!てか… 「元の世界じゃないの?」 「ん?元の世界の守護者はまだピンピンしてるよ。君は全く違う世界を担当して貰うから」  
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